[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 16[5,5,6] > 16 #2 (3D6) > 11[1,5,5] > 11 #3 (3D6) > 10[1,4,5] > 10 #4 (3D6) > 5[3,1,1] > 5 #5 (3D6) > 11[4,6,1] > 11

[メイン] GM : x5 3d6 #1 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 #2 (3D6) > 7[3,1,3] > 7 #3 (3D6) > 8[1,1,6] > 8 #4 (3D6) > 10[5,2,3] > 10 #5 (3D6) > 13[3,4,6] > 13

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[メイン] 孫悟空 : 教えっぞ

[メイン] 鈴木入間 : 教えます

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 孫悟空 : 出航だァ〜〜〜〜〜〜!!!!

[メイン] 鈴木入間 : 出航だァ~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ある日、探索者達はいつもの様な日常を過ごし、いつもの様に1日を終える。…ただ一点を除いては。

[メイン] GM : どうやら今日は流星群が見えるらしく、ひと目見ようと夜遅くまで起きる人もいた。探索者達もそのうちの1人である。

[メイン] 孫悟空 : 「ひゃあ〜〜〜!キレーに星がみえっなぁ〜〜!」

[メイン] 鈴木入間 : 「魔界で見る流星群は初めてかもしれない!楽しみだな~!」

[メイン] GM : 流星群がもうすぐ降り注ごうとするその時、探索者達に睡魔が襲いかかる。
寝ずに待っていたせいか、抗う余地も無く、探索者達は眠りについた…。

[メイン] 孫悟空 : 「なんだか眠くなっちまったな……流星群が落ちてきたら起こしてくれよな……」

[メイン] 鈴木入間 : 「あれ…?眠く…なってきた…おじいちゃ…」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 次に探索者達が目を覚ますと、そこは見知らぬ花畑だった。
探索者達はそこに転がっており、服は寝る直前に着ていたもので、持ち物は一様に無くなっている。

[メイン] 孫悟空 : 「ん?どこだぁ?ここ」

[メイン] 孫悟空 : 「まぁいいか!花畑っちゅうのは心地良いし、もう一度寝っか!」
二度寝しようとする

[メイン] 鈴木入間 : むくりと起き上がって
「あれ?どこだ?ここ…」

[メイン] 鈴木入間 : 「夢…じゃないよね」
ほっぺたをつねってみても痛みがある

[メイン] 鈴木入間 : 隣で二度寝しようとする悟空を見て
「…って!悟空さん!?」

[メイン] 孫悟空 : 「ぐごごご………zzzz」

[メイン] 鈴木入間 : 「起きてください!こんなところで寝たら風邪ひいちゃいますよ!」

[メイン] 孫悟空 : 「ん?おぉ入間くんも来てたんか!」
起き上がる

[メイン] 孫悟空 : 「もう流星群なんかは降ったんか?」
周りが先程とは違うのを気にしない様子で

[メイン] 鈴木入間 : 「多分まだだと思います…ってそうじゃなくて!」

[メイン] 鈴木入間 : 「周りを見てください!さっきまで星を観ていた場所と全然違いますよ!?」

[メイン] 孫悟空 : 「お?………そういえばそうだな」

[メイン] 鈴木入間 : 良かった。異常事態に気づいてくれた

[メイン] 鈴木入間 : 「僕は流星群を見ていたら眠くなって、それで目覚めたらこの場所にいたのですが、悟空さんは?」

[メイン] 孫悟空 : 「オラも流星群を見にいって……時間まで寝てたらここにいたな」

[メイン] 孫悟空 : 「またビルス様の仕業かぁ?でも、入間くんまで巻き込むんかな……」

[メイン] 孫悟空 : 「とりあえずここがどこか分かんねぇし、ちょっくら飛び回ってみっぞ」

[メイン] 鈴木入間 : 「えっ!?き、危険かもしれないので、気をつけてくださいね」
一応悟空さんの実力は知っているのでそこまで心配はしていないけど…

[メイン] 孫悟空 : んじゃZ戦士で空を飛びながら周りの様子をさぐっそ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 Z戦士 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM : 辺り一面に花々が咲き誇っており、奥の方には小さな丘のようなものが、近くには森や小屋が見える。
森の近くには湖、さらにその先には海があることがわかる。

[メイン] GM : また、風の音も、花の揺れる音も不自然なほど聞こえない。

[メイン] 孫悟空 : 「おっかしいな……風も吹かねぇし、こんなとこ来たことねぇぞ」

[メイン] 孫悟空 : 入間くんの元へ戻ってきて情報を共有すっぞ

[メイン] 鈴木入間 : 「…なるほど、そう言われてみればやけに静かですね」

[メイン] 鈴木入間 : 「話を聞く限りでは、僕もこんな場所は見たことがないです」

[メイン] 孫悟空 : 「ほー、やっぱ変なとこ来ちまったっちゅうことだな」

[メイン] 孫悟空 : 「そういやこの辺に咲いてる花ってどんなんか知ってるか?オラ詳しくなくてよ」

[メイン] 鈴木入間 : 「花?わかりました。ちょっと見てみますね」

[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!

[メイン] 鈴木入間 : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 55 > 成功

[メイン] GM : よく見ると咲いている花の季節感がてんでバラバラな事がわかる。冬の花であるクリスマスローズの隣で秋のネリネが咲き誇り、足元には夏のアスターが顔を覗かせている。

[メイン] 鈴木入間 : 「…これ、おかしいですよ。咲いてる花の季節がバラバラです」
花の種類と咲く季節を教えながら

[メイン] 孫悟空 : 「え?確かによ〜くみたらみんな形も色も違ぇな」

[メイン] 鈴木入間 : 「はい。魔界でもこんなのは見たことがないです」

[メイン] 孫悟空 : 「う〜ん……ここで花とにらめっこしてても仕方ねぇか」

[メイン] 鈴木入間 : 「…そうですね。悟空さんが色々見つけたようなので行ってみましょうか」

[メイン] 孫悟空 : 「おう!」

[メイン] 孫悟空 : choice 丘 森 小屋 湖 海 (choice 丘 森 小屋 湖 海) > 丘

[メイン] 孫悟空 : 「丘から行ってみっか!しっかり捕まってろよ!」
入間くんを持ちながら舞空術で丘まで移動します

[メイン] 鈴木入間 : 「…っとと!は、はい!」
落ちないように悟空さんにしがみついて丘まで移動する。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ある程度飛ぶと丘の頂上に辿り着く。
丘の上にも花は満ち満ちており、色とりどりの花弁が辺りを華美に飾っている。
上を見るとやはり星空が先程よりも近く見え、下を見ると花畑と小屋と森が広がっている。

[メイン] GM : <目星>を振れますね

[メイン] 孫悟空 : Z戦士で代用すっぞ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 Z戦士 (1D100<=80) > 88 > 失敗

[メイン] 孫悟空 : 戦闘以外で気を配れねえぞ

[メイン] GM : 悲しいですね

[メイン] 鈴木入間 : CCB<=75 (1D100<=75) > 65 > 成功

[メイン] 孫悟空 : よくやった!

[メイン] GM : よく見ると、森の奥に海が見える。
また、海には人影のようなものも見える。

[メイン] 鈴木入間 : 「…あれ?悟空さん、見えますか?」
丘から見える海の方を指差す。

[メイン] 孫悟空 : 「お?……ありゃあ人か?」

[メイン] 鈴木入間 : 「…多分」

[メイン] 孫悟空 : 「ここがどこか知ってっかもな!聞きにいくか!」

[メイン] 鈴木入間 : 「そうですね!帰る方法を知っているかもしれません」

[メイン] 孫悟空 : というわけで舞空術で飛んでいくぞ
本来森を経由しそうだし技能振れば行けっか?

[メイン] GM : そうですね
ショートカットしても大丈夫です

[メイン] 孫悟空 : じゃあ振っとくか

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 Z戦士 (1D100<=80) > 10 > スペシャル

[メイン] 孫悟空 : 極端なダイス

[メイン] GM : それはそう

[メイン] GM : 森を飛び越え、一気に海の方まで飛んでいく。

[メイン] GM : 海にも流石に数は少ないが、それでも花が所々に咲いている。
しかし、それよりも真っ先に目につく、ついてしまうものが、探索者の目の前に広がる。

[メイン] GM : 海から、緑色の魚の様な人型の、酷く忌々しい者共が這い出てくる。首にはエラが、手には水かきがあり、しわがれた唸る様な声がその冒涜さを引き立てる。それらを見て探索者は直感的に思うだろう、これらはこの世に存在してはいけない者だと。
冒涜的な者共を見て、SANc(0/1d6)

[メイン] 鈴木入間 : CCB<=50 (1D100<=50) > 73 > 失敗

[メイン] 鈴木入間 : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] 孫悟空 : CHA-LA HEAD-CHA-LAでチェックを回避していっか?

[メイン] system : [ 鈴木入間 ] SAN : 50 → 44

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 CHA-LA HEAD-CHA-LA (1D100<=80) > 89 > 失敗

[メイン] 鈴木入間 : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 95 > 失敗

[メイン] 孫悟空 : 玉乗り仕込みたいね

[メイン] 孫悟空 : CCB<=25 (1D100<=25) > 14 > 成功

[メイン] 鈴木入間 : つよい

[メイン] 鈴木入間 : 「……!?!?!?」

[メイン] 鈴木入間 : 魔界でも見たことのない禍々しい存在を見て、思わず声が漏れそうになるのをなんとか抑える。

[メイン] 孫悟空 : 「ヤードラット星人たちみてぇだけど……あいつらより邪悪な気がぷんぷんすっぞ!」

[メイン] GM : <目星>と<聞き耳>を振れますね

[メイン] 孫悟空 : 聞き耳をZ戦士で代用すっぞ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 Z戦士 (1D100<=80) > 76 > 成功

[メイン] 鈴木入間 : CCB<=75 僕は目星を (1D100<=75) > 16 > 成功

[メイン] GM : びちゃびちゃという不快な足音と共に、少し聞き取り難いがこんな言葉が聞こえる。

[メイン] ??? : 「ホシガソロッタ」

[メイン] ??? : 「アトハメザメヲマモルダケダ」

[メイン] ??? : 「アア、コレイジョウカケテモフエテモイケナイ」

[メイン] GM : それ以上は何と言っているか聞き取れなかった。

[メイン] 孫悟空 : 「『ホシガソロッタ』……『アトハメザメヲマモルダケダ』……『アア、コレイジョウカケテモフエテモイケナイ』……」

[メイン] 孫悟空 : 「なんのことを言ってんのかわっかんねぇな」

[メイン] 鈴木入間 : 「…え?あの人たちがそんなことを?」

[メイン] 鈴木入間 : 「たしかに、何のことだかわかりませんね」
そう言いながら周りを見回すと

[メイン] GM : 石造りの小さな祠が見える。

[メイン] 鈴木入間 : 「…!悟空さん!向こうに祠みたいなものがあります!」

[メイン] 孫悟空 : 「お?おお、なんかあんなぁ」

[メイン] 孫悟空 : 「あっちに行く前にちょっとこいつらに話しかけてみっか!」

[メイン] 鈴木入間 : 「…だ、大丈夫でしょうか?」
禍々しい感じがしたけど、話せるのなら大丈夫なんだろうか?

[メイン] 孫悟空 : 「でぇじょうぶでぇじょうぶ!話してみたら案外いいやつらかもしれねぇしよ」

[メイン] 鈴木入間 : 「そうですね。偏見はいけませんよね!」
魔界にもびっくりするような見た目の人がいたことを思い出して

[メイン] 孫悟空 : というわけで魚人の前に現れっぞ

[メイン] 孫悟空 : 「オッスオラ悟空!オラたちちょっと迷っちまってよ、ここどこだか知ってっか?」

[メイン] 鈴木入間 : 「すみません!ちょっとよろしいでしょうか?」

[メイン] ??? : 「ナンダ、キサマラハ」

[メイン] ??? : 「ヒトノコカ」

[メイン] ??? : 「チョウドイイ、イケニエニシヨウ」

[メイン] 孫悟空 : 「うぇっ!?………なんか知らねぇけど戦う気かぁ!?」

[メイン] 鈴木入間 : 「''生贄''とか聞こえましたけど!?」

[メイン] 孫悟空 : 「あちゃあ、やっべぇ奴ららしいなぁ!」

[メイン] 孫悟空 : 「へへへ……そっちがその気なら!」
戦闘態勢を構える

[メイン] 鈴木入間 : 「…!」
悟空さんの動きを見て自分も指輪を構える。

[メイン] ??? : 怪物達はゆっくりと2人を取り囲む。

[メイン] GM : ということで戦闘ラウンドに入ります

[メイン] 孫悟空 : 戦闘だァ〜〜〜!!

[メイン] 鈴木入間 : 戦闘だァ~!!!

[メイン] GM : では悟空からどうぞ

[メイン] 孫悟空 : Z戦士で10回行動してSTR160で入間くん以外殺さない程度に殴っぞ

[メイン] GM : !?!?!?
振って下さい

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 Z戦士 (1D100<=80) > 25 > 成功

[メイン] 孫悟空 : STRの行動ってどうやってダイス振るんかな?

[メイン] GM : STRなら対抗ロールですね

[メイン] GM : 怪物のSTRが10なので res(160-10) で振れると思います

[メイン] 孫悟空 : わかったぞ

[メイン] 孫悟空 : res(160-10) (1d100<=800) > 自動成功

[メイン] GM : 知ってた

[メイン] 孫悟空 : x9 res(160-10) #1 (1d100<=800) > 自動成功 #2 (1d100<=800) > 自動成功 #3 (1d100<=800) > 自動成功 #4 (1d100<=800) > 自動成功 #5 (1d100<=800) > 自動成功 #6 (1d100<=800) > 自動成功 #7 (1d100<=800) > 自動成功 #8 (1d100<=800) > 自動成功 #9 (1d100<=800) > 自動成功

[メイン] GM : 成功したので怪物たちは何も出来ず殴られます。

[メイン] 孫悟空 : 「だりゃああああああ!!!!」

[メイン] ??? : 「グハッ!?」

[メイン] ???(1) : 「ナンダコイツハ…!?」

[メイン] ???(2) : 「タダノヒトノコデハナイノカ…!?」

[メイン] 孫悟空 : 「いや……オラは人間だ。じっちゃんに育てられた地球育ちのサイヤ人、孫悟空だ」

[メイン] 孫悟空 : 「ここはどこか知ってるか?オラたちを生贄にして何をしようとした!」

[メイン] 鈴木入間 : す、すごい…!
悟空さんが強いのは知ってたけど、想像以上だ…!

[メイン] ??? : 「ココハ…■■ダ」

[メイン] ???(1) : 「ワレラノチチ、■■■■■ノフッカツヲ」

[メイン] 孫悟空 : 「え?何言ってっか聞こえねぇとこがあるぞ!もっとハキハキ喋れ!」

[メイン] ???(2) : 「ホシボシガソロウトキ、ワレラガチチハメザメル」

[メイン] GM : ■の部分は理解出来ない言語ですね

[メイン] 孫悟空 : 分からない…文化が違う

[メイン] 孫悟空 : 「星々が揃うとき……?まさか…ドラゴンボールか?」

[メイン] 鈴木入間 : 「どうなんでしょうか?ここにもドラゴンボールってあるんでしょうか?」

[メイン] ??? : 「チチノタメニ、オマエタチヲイケニエニ…」

[メイン] 孫悟空 : 「ちゅうことはこいつらはナメック星人の生き残り…?」

[メイン] 孫悟空 : 「いや、こんなに気性荒くねぇか」

[メイン] 孫悟空 : 「残念だったな、オラたちはそんなの御免だね」

[メイン] 孫悟空 : 「ここから帰る方法とか知ってるか!さっさと言った方がいいぞ〜さもなくば……」

[メイン] ??? : 「ワレラハ、タダチチノフッカツヲノゾムダケ」

[メイン] ???(1) : 「オマエタチガココニキタコトハ、ワレラガノゾンダコトデハナイ」

[メイン] ???(2) : 「ワレラノジャマヲシナイノナラ、ワレラモオマエタチニキガイヲクワエナイ」

[メイン] ??? : 一方的に殴られたことで勝てないと悟って命乞いをしている。

[メイン] 孫悟空 : 「へ〜……あんま知らないみてぇだな。そんならまぁ……」

[メイン] 孫悟空 : Z戦士で気絶させて木にきつく縛っておくか

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 Z戦士 (1D100<=80) > 88 > 失敗

[メイン] 孫悟空 : あかんみたいだ

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 孫悟空 : 入間くんに頼んでみっか

[メイン] 鈴木入間 : わかりました

[メイン] 鈴木入間 : CCB<=90 危機回避能力 (1D100<=90) > 94 > 失敗

[メイン] 孫悟空 : ?????

[メイン] 鈴木入間 : 相手は怪物でも既に怯えてるのでこれ以上は…って感じでしょうか

[メイン] 孫悟空 : オラは戦って腹がへっちまったな

[メイン] 孫悟空 : じゃあ普通にここに置いていくか

[メイン] 鈴木入間 : 「とりあえず、この人達もこう言ってるみたいなので、お互い見なかったことにしませんか?」

[メイン] 鈴木入間 : そうですね

[メイン] 孫悟空 : 「そうだな。もう人を生贄とかにしちゃ駄目だぞ」

[メイン] ??? : 「ワカッタ」

[メイン] ???(1) : 「オンニキル」

[メイン] 孫悟空 : 「父さんに会えるといいな!じゃあな!」

[メイン] ???(2) : 「サヨウナラ」

[メイン] ??? : そのまま海の中へと帰って行く。

[メイン] 孫悟空 : 「……やっぱなんだかんだ話せるやつだったんかな?でも人を生贄にしようしたしなぁ……」

[メイン] 鈴木入間 : 「彼らの本能的なものだったのかもしれませんね。僕も魔界で人間だってバレたらなにをされるかわかったものじゃないですし…」

[メイン] 孫悟空 : 「………まぁいっか!よし、さっき入間くんが見つけた祠に行ってみよう」

[メイン] 鈴木入間 : 「はい!行ってみましょう!」

[メイン] 孫悟空 : じゃあ移動します

[メイン] GM : それは石でできた小さな祠だ。
粗末なもので少し苔むしているが、最近使われた形跡も見える。

[メイン] GM : <目星>を振れますね

[メイン] 孫悟空 : Z戦士で振っぞ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 Z戦士 (1D100<=80) > 17 > 成功

[メイン] GM : 戸の中に石像の様なものが見える。
その石像はタコの様な造形をしているが、少し見ただけで寒気がしてくる。
また、石像の近くに光る何かが見える。

[メイン] 孫悟空 : 「ひゃ〜!タコに似てんなぁ!ん?ありゃあ……」

[メイン] 鈴木入間 : 「なにか見つかりました?」

[メイン] 孫悟空 : 光るなにかを調べていいか?

[メイン] GM : DEX対抗ですが悟空は自動成功なので

[メイン] 孫悟空 : 戦闘力が違う

[メイン] GM : 戸を開くと石像が完全に見える。それは大まかにはタコだが、人間には到底成し得ない様な冒涜的な造形で、見ただけでも言い知れぬ恐怖心が襲ってくる。SANc(0/1d4)

[メイン] GM : また、石像の側に綺麗な石を見つける。石は宝石と見間違う程で、心を奪われるほどに美しい。

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 CHA-LA HEAD-CHA-LA (1D100<=80) > 7 > スペシャル

[メイン] 鈴木入間 : CCB<=44 (1D100<=44) > 16 > 成功

[メイン] 孫悟空 : 何が起きても気分は へのへのかっぱ

[メイン] 鈴木入間 : 「本当だ。タコの石像がありますね」

[メイン] 孫悟空 : 「なんだかたこ焼きが食いたくなってきたぞ。腹減ったなぁ……」

[メイン] 鈴木入間 : 「あはは。僕もです」

[メイン] 孫悟空 : 「ここに落ちてたこの宝石も食べられそうにないし……帰ったらどっかのお店に食いに行くか!」

[メイン] 鈴木入間 : 「はい!そうしましょう!」

[メイン] 孫悟空 : 「そういやこの宝石がなにか知ってっか?落ちてたとはいえ、なんか気になんだよなぁ……」

[メイン] 鈴木入間 : 「う~ん?僕にもなにがなんだか。でも…」

[メイン] 鈴木入間 : 「この祠って苔むしていますが、使われた形跡がありますよね」

[メイン] 孫悟空 : 「言われてみれば……」

[メイン] 鈴木入間 : 「はい。それで、さっきの人たちは海に帰っていきましたし、悟空さんが見つけた小屋に誰かが住んでいて、ここを利用したのかも?」

[メイン] 孫悟空 : 「おお!おめぇすげえなぁ!名探偵だ!」
頭をワシワシと掴む

[メイン] 鈴木入間 : 「あはは。でも、悟空さんが小屋を先に見つけたので、それで思いつけましたし」

[メイン] 孫悟空 : 「よ〜し、そんなら小屋に行ってみっか!」

[メイン] 鈴木入間 : 「はい!」

[メイン] 孫悟空 : 舞空術で小屋に移動すっぞ

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : 小屋に着きます。
小屋の外部は古びた木製で、ぱっと見手入れをされている様子はあまり無い。

[メイン] 孫悟空 : 「お?あんま人が住んでそうじゃねぇけど……」

[メイン] 孫悟空 : 「おーい!誰かいますかー!」
ドアをノックする

[メイン] 鈴木入間 : 「あ…、そうですね。当てが外れたかもしれません」

[メイン] GM : ノックをしても返事はありませんね

[メイン] 孫悟空 : 「おっかしいな……とりあえず入ってみっか」

[メイン] 孫悟空 : ドアを開けれっかな?

[メイン] 鈴木入間 : 「そうですね」

[メイン] GM : 鍵は開いていますね

[メイン] 孫悟空 : 中に入ってみっぞ

[メイン] GM : 中は外観通りの木製だ。
机や棚、その上に花瓶が置いてあり、ある程度の生活の跡が見える。しかし、最近は使われていなかった様だ。

[メイン] GM : <目星>を振れますね

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 Z戦士 (1D100<=80) > 61 > 成功

[メイン] GM : 生活の跡は確かにあるが、食料や水といったものは無く、またベッドの様な寝具もない。

[メイン] 孫悟空 : 「う〜んご飯もねぇし、人も来てなさそうだなぁ…」

[メイン] 鈴木入間 : 「誰かいれば…と思いましたけど、すみません。期待させただけになってしまって」

[メイン] 孫悟空 : 「いーよいーよ、どうせここ来てなかったしな」

[メイン] 孫悟空 : 「ここの棚とかはどうだ?」

[メイン] 孫悟空 : 棚から調べてみっぞ

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 Z戦士 (1D100<=80) > 59 > 成功

[メイン] GM : 悟空は本を2冊見つける。
1冊は見たことの無い文字で書かれてあるが、どういうわけか内容は理解できる。
もう1冊は普通に読める言語で書かれてある。

[メイン] 孫悟空 : 読める…読めるか…読めるかな…?

[メイン] GM : 片方は入間に読ませてもいいですよ

[メイン] 孫悟空 : 見たことない文字の方はオラが読んで普通の方は入間に任せっぞ

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : では見たことのない文字で書かれた本から

[メイン] GM : 題名:夢見し父よ
「いあ いあ
我らの父■■■■■よ
水底の都市■■■■にて
夢見て待ちし
いあ いあ
星々が揃うとき
彼の者は目覚めよう」
他のページにも同じ様な事が延々と書き連ねてある。

[メイン] GM : <目星>を振れますね

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 Z戦士で (1D100<=80) > 56 > 成功

[メイン] GM : 本を読み終えたとき、最後に掠れた文字で「けして星をそろえるな」と書かれてあることに気がつく。
また、他のページは読もうとしても読めないような状態である。

[メイン] 孫悟空 : 「お?なんかよく分かんねえけどあの魚人たちが言ってたのと同じようなことが書いてあんな」

[メイン] 孫悟空 : 「でも最後のこれだけはなんか違うような……」

[メイン] 孫悟空 : 読めない字だけど筆跡とか筆圧に違いはあるか分かるかな?

[メイン] 孫悟空 : いやでも掠れた文字かぁ…

[メイン] GM : 「けして星をそろえるな」はあとで誰かが書いたもののように思えますね

[メイン] 孫悟空 : 「う〜ん誰かが書いたっぽいけど……入間くんこっちの本読めるか?」

[メイン] 鈴木入間 : 「そうですか。あの人たちが言っていたことが…」

[メイン] 鈴木入間 : 「わかりました。読んでみますね」
悟空さんから本を受け取ってそれに目を通していく。

[メイン] GM : 題名:花のお星さま
「ある日、1人の少女がある花園で遊ぶ夢を見た。
その花園に咲く花はよりどりみどりで、少女はその花で花冠を作るなどしていた。
ふと、少女が空を見上げると、綺麗な星々が瞬いていた。
少女は、その宝石のような輝きにしばらく見惚れていた。
すると、アスターの花が囁きかけた。
『ねえ、星が気になるの?』
『ええ、とても綺麗よ。でも、あんなに綺麗なのだから、もっと近くで見てみたいわ』
少女がそう呟くと、アスターは答えた。
『じゃあ、近くに行こうよ』
『見に行きたいけど、遠くて見に行けないよ』
『なら、手に取ってみればいいじゃないか』
アスターがそう言うと、少女は可笑しくなって笑い出した。しかしアスターは真面目な口調で続けた。
『空に近いところで、僕に宝石を包んで空に投げたら、きっとあの宝石みたいな星になるよ!』
少女は言われた通りに、アスターに懐の小さな宝石を包んで空に投げた。
すると、宝石を内包した花は、夜空を星のように舞った。
少女は、お星さまが一つ増えたみたい、と言葉にする事すら出来ずに、心の中で呟いた。」

[メイン] 鈴木入間 : 「こっちは絵本みたいですね」
悟空さんと情報を共有します。

[メイン] 孫悟空 : 「へぇ〜!……なんかここの状況と似てんなぁ!」

[メイン] 鈴木入間 : 「そうですね。空は夜空で、様々な花に、さっき見つけた宝石もありますし」

[メイン] 孫悟空 : 「そうだな………ここはもうこんなもんか」

[メイン] 孫悟空 : 「んじゃあ次は森でも行ってみっか、なんか見つかるかもしれねぇし」

[メイン] 鈴木入間 : CCB<=75 (1D100<=75) > 59 > 成功

[メイン] 鈴木入間 : 「そうですね。行ってみましょうか…うん?」

[メイン] 鈴木入間 : 机の上に本が置いてあることに気がつく。

[メイン] 鈴木入間 : 「…これは、日記でしょうか?」

[メイン] 孫悟空 : 「お?なんだ?」

[メイン] 鈴木入間 : 悟空さんにも見えるように日記を開いて読んでいく。

[メイン] GM : 「■■月■■日
目が覚めたら、いきなり変な花畑に横たわっていた。
寝る前に何をしていたかはよく思い出せないが、流星群を見ようとしていた事は覚えている。
花畑に咲いてる花には季節感が無く、夜の筈なのに異様に明るい。
此処がどんな場所かまだ分からない。しかし、こんな不気味な所からは一刻も早く抜け出したい」
「■■月■■日
恐らく1日が経ったので、再び日記を書いている。
しかしどうやら、この空間では寝る事ができないらしい。
また、食糧や飲める水も見当たらない。だが不思議な事に空腹や渇きは感じない。この空間は謎だらけだ。
今日はこの家を探し回ったが、花瓶と本棚しか無く、生活の跡は無さそうだった。
本棚に入っていた本も読もうと思ったが、どうにも読む気になれなかった。
明日は以前から見えていた丘に行こうと思う。」

[メイン] GM : 「■■月■■日
昨日書いた通り、今日は丘に行った。
上を見上げると、星空が手に届きそうなぐらい近くに見えた。
また、丘からはこの辺りの光景が一望出来た。森と花畑と小屋と、森の奥に海が見えた。
海には人影のようなものがあったので、もしかしたら他に人間がいるのかもしれない。
だが、海をずっと見ていると言い知れぬ恐怖心が襲って来たので、今日の所は小屋に帰る事にした。
明日は海に向かおうと思う。」
「■■月■■日
だめだだめだだめだ
海にちかづいてはいけない
あれは人じゃない さかなだ
さかながあしで歩いていた
海がこわい、星がこわい」

[メイン] GM : 「■■月■■日
今日は本を読んだ。
何の文字で書いてるのか分からない筈なのに、内容は理解出来てしまった。
思い出したくも無い

海にいきたい」
「■■月■■日
海にいった
アイツらはいなかった
ほこらがあった
ほこらにはあの本にかいていた奴の像が
中にいしが落ちていた
まるで星のようだった

いあ、いあ」
これ以上は何も書かれていないか、破り捨てられている様だ。
半ば狂気じみた内容にSANc(0/1d3)

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 CHA-LA HEAD-CHA-LA (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 鈴木入間 : CCB<=44 (1D100<=44) > 36 > 成功

[メイン] 孫悟空 : 何が起きても気分は へのへのかっぱ

[メイン] GM : 精神が頑強すぎますね

[メイン] 鈴木入間 : 「…これって、もしかして、この日記を書いた人は…」

[メイン] 鈴木入間 : 先ほど出逢った人たちのことを思い出していた。

[メイン] 孫悟空 : 「あいつら……今度あったらやっぱりとっちめてやるか」

[メイン] 孫悟空 : 「でぇじょうぶだ、何かあってもドラゴンボールで生き返る」

[メイン] 鈴木入間 : 「ああいや、海に行きたいって書いてあるので、もしかしたらこの人があの人たちみたいな姿に変わったのかもしれないと思ってしまって…荒唐無稽ですね」

[メイン] 孫悟空 : 「へぇ〜そういうこともあんのか!魔界とかならあるかもしんねぇな」

[メイン] 鈴木入間 : 「あはは。僕もたまに性格が変わることがあるので…」

[メイン] 孫悟空 : 「へぇ〜!見てみたいもんだ」

[メイン] 鈴木入間 : 「…あまり人に見せるものじゃないんですけどね」

[メイン] 孫悟空 : 「お?そうか?」

[メイン] 孫悟空 : 「………日記には湖のこととか書いてねぇな。次はそっち行ってみっか」

[メイン] 鈴木入間 : 「そうですね。なにかあるかもしれませんし」

[メイン] 孫悟空 : 「よし、んじゃそっちに行ってみっか!」

[メイン] 孫悟空 : 舞空術で湖まで飛んでくぞ
技能はいるか?

[メイン] GM : 不要です

[メイン] 孫悟空 : 飛ぶぞ〜!

[メイン] GM : 悟空と入間は湖へと向かいます

[メイン] GM : 湖は星の光をそのまま反射させ、煌々と静かに揺らめいている。

[メイン] GM : <目星>を振れますね

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 Z戦士 (1D100<=80) > 77 > 成功

[メイン] GM : 湖の中に何かを掘り出した跡がある。

[メイン] 孫悟空 : 「ん?ただの湖だけど…中になんかあんな」

[メイン] 孫悟空 : 湖のほとりに降り立つ

[メイン] 鈴木入間 : 「綺麗な湖ですね…」

[メイン] 孫悟空 : 「おお、じゃあちょっくら潜ってみっか!」

[メイン] 鈴木入間 : 「えっ、ええっ!?」

[メイン] 孫悟空 : 「でぇじょうぶでぇじょうぶ、すぐ戻ってくるからよ!」

[メイン] 鈴木入間 : 「き、気をつけてくださいね」
悟空さんだから大丈夫だとも思いつつも、海に変な生物がいたから湖にもと思ってしまって

[メイン] 孫悟空 : 「へへ…心配すんなって、ありがとな!」
Z戦士で跡があるとこまで潜水するぞ

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 Z戦士 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM : 掘り出した跡を調べてみると、祠で見た像と同じくらいの大きさの穴の跡だとわかります

[メイン] 孫悟空 : (ん?あの像と同じくらいの大きさだな)

[メイン] 孫悟空 : (っちゅうことは元々ここにあったのを誰かが移動させたんか……)

[メイン] 孫悟空 : 湖から飛び出して帰っぞ

[メイン] 孫悟空 : 「よっと……おう、気になるもんがあってさ……」

[メイン] 孫悟空 : 情報を共有すっぞ

[メイン] 鈴木入間 : 「良かった。無事みたいですね」

[メイン] 鈴木入間 : 「…なるほど、さっき見つけた像を掘り出したような跡が…」

[メイン] 孫悟空 : 「でもなんでわざわざ掘り出して移動すんのかな?あの魚人たちかぁ?」

[メイン] 鈴木入間 : 「他に人はいないようなので恐らく…」

[メイン] 鈴木入間 : 「お父さん?って人を復活させるために必要なことだったのかもしれませんね」

[メイン] 孫悟空 : 「ほ〜!まぁそうか」

[メイン] 孫悟空 : 「と……もう気になるもんはなさそうだし、あとは森か」

[メイン] 鈴木入間 : 「そうですね。なにか見つかるといいんですが…」

[メイン] 孫悟空 : 「よーし行ってみっか!」

[メイン] 孫悟空 : 森に移動すっぞ

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : 森の中の木々にもやはり季節感は無く、春の桜が舞う中で黄色くなった葉が落ちている。
しかし、何処となく不気味な雰囲気を感じる。

[メイン] GM : <目星>を振れますね

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 Z戦士 (1D100<=80) > 14 > スペシャル

[メイン] GM : 草木に紛れて両生類の様なものの足跡を複数見つける。

[メイン] 孫悟空 : あの魚人の足跡と同じか分かるかな?

[メイン] GM : 同じだとわかりますね

[メイン] 孫悟空 : 「うーんあの魚人たちとおんなじ足跡だな」

[メイン] 鈴木入間 : 「…なるほど。湖がすぐ近くにあるので、やっぱりさっきの掘削跡はさっきの人たちがしたことみたいですね」

[メイン] 孫悟空 : 「おお、推理当たったじゃねぇか!やるなぁ!」
入間の背中をぽんと叩く

[メイン] 鈴木入間 : 「あはは。僕一人だとわからなかったので、悟空さんが色々見つけてくれたから思いつけたことです」

[メイン] 孫悟空 : 「いやいや、オラだけじゃ分かったさ……そういや推理といえば……あの日記の持ち主……」

[メイン] 孫悟空 : 「よし、あの日記を書いた人が魚人になったかもしれないって言ってたよな?」

[メイン] 鈴木入間 : その言葉にこくりと頷く。

[メイン] 孫悟空 : 「実際そうなのか聞いてみようぜ!」

[メイン] 鈴木入間 : 「な、なるほど!」
ポンと手を打って。

[メイン] 鈴木入間 : すごいなぁ、僕にはできない発想だ。

[メイン] 孫悟空 : 「よし、そうと決まれば早速いくぞ!しっかり捕まってろよ!」

[メイン] 孫悟空 : 舞空術で海に行くぞ

[メイン] 鈴木入間 : 「はい!」

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : 海は静まりかえっている。

[メイン] 孫悟空 : 「いっちに、と……じゃあ連れてくるぞ!」

[メイン] 孫悟空 : Z戦士で海に潜って魚人たち引き上げてみるぞ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 Z戦士 (1D100<=80) > 71 > 成功

[メイン] 鈴木入間 : 「気をつけて!」

[メイン] 孫悟空 : 「おう!」

[メイン] GM : 悟空が海に潜ると、先ほどの怪物たちに出くわします。

[メイン] ??? : 「…!?」

[メイン] ???(1) : 「オタガイカンショウシナイトヤクソクシタハズダ」

[メイン] ???(2) : 「コワイ」

[メイン] 孫悟空 : 「いああぼれあさいいふぁいほほはあっふぇほ」ブクブク
(いやぁそれがさ聞きたいことがあってよ)

[メイン] ??? : 「…キキタイコトダト?」

[メイン] 孫悟空 : (おめぇ達って元は人間じゃなかったんか?小屋の中で日記を見つけてよ)

[メイン] ??? : 「オボエテイナイガ、ココデウマレタコタイイガイノナカマハイル」

[メイン] 孫悟空 : (おお、やっぱし?当たったなぁ入間くんの推理!)

[メイン] 孫悟空 : (そういつやつってどこにいるか知ってるか?自分で覚えてなかろうが変わっちまったなら多分ドラゴンボールで戻せるし、あっちの世界でもそんなに目立たないと思うんだよなぁ)

[メイン] ??? : 「ツレテコヨウ、スコシマッテイロ」

[メイン] ??? : しばらくして、少し姿が違う怪物を連れてくる。

[メイン] 新入り : 「………」

[メイン] 孫悟空 : (おお!確かになんかちげぇな!)

[メイン] 新入り : 「わたしに、なにかようか?」

[メイン] 孫悟空 : (おめぇあの小屋の日記を書いたやつだろ?オラたちと一緒に元々いたとこに帰らねぇか?)

[メイン] 新入り : 「にっきか…なつかしいな」

[メイン] 新入り : 「たしかに、わたしがおまえがいう、にっきをかいた、もとにんげんだ」

[メイン] 孫悟空 : (おお、やっぱし!)

[メイン] 新入り : 「だが、わたしはもうかえるきはない」

[メイン] 孫悟空 : (お?どうしてだ?)

[メイン] 新入り : 「このすがたにかわっていくうちはきょうふしたが、いまはわるくないとおもっている」

[メイン] 孫悟空 : (……確かに、オラも元々は地球に一人のサイヤ人だったし……元は別の種族でも仲良くできるっちゅうことは分かるぜ!)

[メイン] 新入り : 「そういうことだ」

[メイン] 孫悟空 : (よし、ならいいや!楽しんで暮らせよ!じゃあな!)

[メイン] 新入り : 「まて」

[メイン] 孫悟空 : (ん?)

[メイン] 新入り : 「おまえたちはかえりたいんじゃないのか?」

[メイン] 孫悟空 : (うん、帰りてえけどよ、なかなかオラじゃあ帰り方が浮かばなくて……へへっ)

[メイン] 新入り : 「…それならさきにそういえばよかろうに」

[メイン] 孫悟空 : (お!?知ってんのか帰り方!教えてくれ!お願いだ!)

[メイン] 孫悟空 : (ここじゃ修行相手にも困っちまうし、飯もねえ!入間くんも帰らせなきゃいけねぇしな)

[メイン] 新入り : 「ああ、われらもおまえのようなあばれんぼうがいたんじゃ、おちおちぎしきもできん」

[メイン] 新入り : 「かえりかたはかんたんだ」

[メイン] 新入り : 「いまこのそらには"ほしがたりている”」

[メイン] 新入り : 「これいじょうでも、これいかでも、ぎしきはしっぱいにおわる」

[メイン] 新入り : 「あのこやで、にっきとはべつのほんをよんだのなら、ほしをふやすほうほうがわかるだろう」

[メイン] 新入り : 「わたしからおしえられることはこれだけだ」

[メイン] 新入り : 「これいじょうは、なかまからきらわれてしまう」

[メイン] 孫悟空 : (は〜!なるほどなぁ…)

[メイン] 孫悟空 : (……いや、十分だ!ありがとうな!おめぇ優しいなぁ!)

[メイン] 新入り : 「…わたしも、いぜんは、かえりたいとねがったひとりだからな」
「おまえたちのきもちもわかるのだ」

[メイン] 孫悟空 : (へへ……楽しく暮らせよ!父さんに会うっちゅう夢も叶うといいな!)

[メイン] 新入り : 「ああ。ひさしぶりにひととはなせてたのしかったぞ」

[メイン] 孫悟空 : (へへ…世話になった!じゃあなみんな!)
魚人たちに手を振りながら海から離れていく

[メイン] 新入り : その姿を見送り、また深海へと潜っていく。

[メイン] ??? : 「コンドコソサラバダ」

[メイン] 孫悟空 : (へへ……また会うかもしれねぇぜ……)

[メイン] ??? : 怪物達も深海へと姿を消した。

[メイン] 孫悟空 : 「………っぷはぁ!わりぃわりぃ遅くなっちまった」
海面から顔を出し、入間のもとへ戻る

[メイン] 鈴木入間 : 「だ、大丈夫でしたか?結構長く潜ってましたけど」

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 CHA-LA HEAD-CHA-LA (1D100<=80) > 77 > 成功

[メイン] 孫悟空 : 「これぐらいへっちゃらだ!」

[メイン] 鈴木入間 : 「ほっ、それなら良かったです」
悟空さんの無事な姿を見て胸をなで下ろす。

[メイン] 孫悟空 : 「そうそう、入間くんが推理した日記の人間だけどよ、やっぱり魚人の一人にいたぜ」

[メイン] 鈴木入間 : 「えっ!?本当ですか?…もしかして、その人と話を?」

[メイン] 孫悟空 : 「おう!テレパシーを持ってたみたいでよ、そんで帰り方も教えてもらったんだ」

[メイン] 鈴木入間 : 「…!話してみるものですね!」
「帰り方がわかったのなら早速やってみましょうか!」

[メイン] 孫悟空 : 「ああ。ただ、オメェは帰らないんかとも聞いたんだけどよ、今はもうあっちの生活がいいらしくてな」

[メイン] 孫悟空 : 「入間くんも覚えがあるんじゃないかな……たとえ別種族でも仲良くなれてよ……住めば都ってやつだな」

[メイン] 鈴木入間 : 「………はい。悟空さんの言う通りです。僕も魔界にずっといたいって思っているので」

[メイン] 孫悟空 : 「おう!なら、さっさと魔界に帰らないとな!」

[メイン] 鈴木入間 : 「…はい!」

[メイン] 孫悟空 : 「いい返事だ。帰り方は絵本の方法をやって星を増やせばいいらしいけど……」

[メイン] 孫悟空 : 「アスターっちゅう花がどれか分かるか?」

[メイン] 鈴木入間 : 「アスターはたしか、目覚めた場所や丘で見かけましたね」

[メイン] 孫悟空 : 「よし、なら丘までいってみっか!」

[メイン] 孫悟空 : 丘まで舞空術で移動すっぞ

[メイン] 鈴木入間 : 「そうですね。絵本に書いてあった、星に近い場所っていうのも丘ですから」

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : 丘へと移動しました。
辺りには様々な花が咲き誇っています。

[メイン] 孫悟空 : 「えーっとアスターアスター……あれっアスターってそもそもどんな花だぁ!?」

[メイン] 孫悟空 : 「入間くん分かるか!?」

[メイン] 鈴木入間 : 「えっと、たしか…」
そう言ってから周囲を見回して

[メイン] 鈴木入間 : 「見つけた!これです!」
アスターを見つけ、悟空さんにそれを教える。

[メイン] アスター :  

[メイン] 孫悟空 : 「へ〜こんなんなんか!確かにキレーで星に似てなくも……」

[メイン] 鈴木入間 : 「そうですね。言われてみればどことなくそう見えます」

[メイン] 孫悟空 : 「うし、じゃあ少し可愛そうだけど、この宝石をアスターに包んで……」
アスターを一本摘み、宝石を包む

[メイン] 孫悟空 : 「よし、投げるぞー……」

[メイン] 鈴木入間 : 「…!」
黙ってその様子を見つめる。

[メイン] 孫悟空 : CCB<=80 Z戦士 (1D100<=80) > 70 > 成功

[メイン] 孫悟空 : 「………だりゃあああああ!!」
全力で空高くまで投げる

[メイン] GM : 悟空が空高く放り投げた、宝石を内包した花は、夜空を星のように舞った。

[メイン] GM : それが、まるで流れ星のようだと思った時、あなた達の視界が暗転する。

[メイン] 孫悟空 : 「おー……きれーだな……ん?なんか暗く……」

[メイン] 鈴木入間 : 「おおお!すっごく高く…ってあれ?なんだか、視界が…?」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 目を覚ますと、今度は花園で目を覚ます前に、星を見ようとした場所だ。

[メイン] GM : 周囲の人々は歓声を上げ、テレビ等も流星群についての感想を言い合っているところだ。
どうやら夢を見ていたのはほんの少しの間だった様だ。しかし、先程までの光景は夢とは思えない程だった。

[メイン] GM : 空を見上げると、満天の夜空だった。

[メイン] 孫悟空 : 「……はっ寝ちまってた!………うおぉこっちもキレーだな!」

[メイン] 鈴木入間 : 悟空さんの声で目が覚めて
「はっ!?」

[メイン] 孫悟空 : 「パオズ山の星空を思い出すなぁ……お、入間くんも起きたか」

[メイン] 鈴木入間 : 「あっ、はい。おはようございます?」

[メイン] 孫悟空 : 「見ろよ、星がキレーだぜ!来たかいがあったなぁ」

[メイン] 孫悟空 : 「魔界でもこんな星空が見れるなんてなぁ……」

[メイン] 鈴木入間 : ほっぺたをぎゅっとつねって
「痛い…!からこっちも夢じゃない!?」

[メイン] 鈴木入間 : 「そうですね。僕もこんな星空は初めてです」

[メイン] 孫悟空 : 「………そういや寝てるときに妙な夢見てさ、入間くんもいたんだけどよ……」

[メイン] 孫悟空 : そう言いかけながら、ぎゅうううと腹の音が鳴る

[メイン] 鈴木入間 : 「…えっ!?実は僕も悟空さんと花畑を飛び回る夢を…」

[メイン] 鈴木入間 : そう言いかけて、きゅうぅと同じく腹の音が鳴る。

[メイン] 孫悟空 : 「………話の前に先に飯でも食うか!オラもなんか腹ペコペコでよ!」

[メイン] 鈴木入間 : 「…そうですね。夢の中でご飯を食べに行こうって約束したような覚えもあるので、行きましょうか!」

[メイン] 孫悟空 : 「魔界に来たことあんまりなくてさ、どっかオススメの〜〜〜………」

[メイン] 孫悟空 : 話しながら丘を下る

[メイン] 鈴木入間 : 「それなら~~~………」
おすすめの場所を教えながら、悟空さんと一緒に下りていく。

[メイン] 孫悟空 : 満天の星空と地平線近くに見える海を背に、地上の光の中へと消えていった………

[メイン] 孫悟空 : 翌日、近くのレストラン一帯の食料が空になったというニュースが魔界で流されたが、それはまた別のお話………

[メイン] 孫悟空 :

[メイン] 孫悟空 :

[メイン] 孫悟空 :

[メイン] 孫悟空 : CCB<=100 ドラゴンボール (1D100<=100) > 41 > 成功

[メイン] 孫悟空 : 「………そうそうここだここだ!わりぃなウイス様にビルス様!」

[メイン] ウイス : 「悟空さん……お願いがあると聞きましたが、ここは人のくる場所ではありませんよ」

[メイン] ウイス : 「そもそも邪神の封印された異空間は私達でも手を出さないよう言われた空間で……」

[メイン] 孫悟空 : 「いいじゃねぇかちょっとくらい!それにアイツラも父さんに会いたいって言ってたしよ」

[メイン] ビルス : 「………どーせそんな殊勝な考えじゃないだろ?邪神についてお前が話したからだぞウイス」

[メイン] ウイス : 「はぁ全く……」

[メイン] 孫悟空 : 「な!星1つ戻してくれよ、元々オラたちが増やしちまったしよ!」

[メイン] ウイス : 「もう戻しました、こうなったら戦うまで止まらないでしょうアナタ」

[メイン] ウイス : 「アレは人に仇なす邪神です、今のアナタでも勝てるか……」

[メイン] 孫悟空 : 「もしかしたらアイツラみたいに話せるかもしれねえだろ?それに暴れん坊なら……」

[メイン] ウイス : 「全く……ほら、出てきたようです」

[メイン] : 地平線に邪神が降臨する

[メイン] 孫悟空 : 「へへ………なんて気だ、ヒルデガーンみてぇだけど、ケタ違いの戦闘力……!!」

[メイン] 孫悟空 : CCB<=100 身勝手の極意 (1D100<=100) > 49 > 成功

[メイン] 孫悟空 : 「オラワクワクすっぞ!」

[メイン] 孫悟空 : 「さあ……お互い、いっぱい暴れようぜ!」
「ずあああああああ!!!!!!!!」

[メイン] 孫悟空 : この夏、邪神と悟空が激突する─────

[メイン] 孫悟空 : 劇場版ドラゴンボール『外なる神と神』

[メイン] 孫悟空 : ぜってぇ見てくれよな!

[メイン] 孫悟空 :

[メイン] 孫悟空 :

[メイン] 孫悟空 :

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
劇場版ドラゴンボール『星降る花園』

[メイン] GM : おしまい

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 孫悟空 : 宴だァ〜〜〜〜!!!!

[メイン] 鈴木入間 : 宴だァ~!!!

[メイン] 孫悟空 : 付き合ってもらってありがたかっただろ
楽しかった

[メイン] GM : やりたいようにやらせたい主義なので